もみの樹整体院

ご来院時のお悩み

80代女性。整形外科で腰部脊柱管狭窄症と診断され、歩くと腰から脚に痛みやしびれが強くなり、途中で休まないと歩き続けられない状態(間欠性跛行)でした。「年齢だから仕方ない」「変形は治らない」と説明を受け、一度は諦めかけていましたが、「少しでも歩けるようになりたい」と来院されました。

生活背景

痛みを避ける生活が続いたことで外出する機会が減り、歩く距離も以前より短くなっていました。長く歩けないことへの不安から、日常生活にも支障が出始めていました。

身体評価

姿勢を確認したところ、前傾姿勢が強く、頭から骨盤まで続く脊椎の連動性が低下していました。さらに、股関節から下肢では筋肉・筋膜など組織の緊張や滑走性が低下し、歩行時には腰だけでなく神経系ネットワークにも大きなストレスがかかっている状態でした。画像で確認される変形だけではなく、歩行を支える機能そのものが十分に発揮できていない状態と考えられました。

施術内容

まず、脊椎から骨盤、下肢まで硬くなっていた筋肉・筋膜など組織の緊張や滑走性を整え、歩行時に前傾姿勢へ偏りにくく、脊椎や骨盤で身体を支えやすい状態へ調整しました。(横軸拡張)

その後、首から骨盤、下肢までの神経系ネットワークを整え、特に腰から大腿部までの調整を行い、歩行時の脊椎への負担軽減を目的とした施術を行いました。(軸性調整)

施術後の変化

  • 歩ける距離が徐々に延びた
  • 途中で休む回数が減った
  • 歩行時の痛みやしびれが軽減
  • 外出への不安が少なくなった
  • 台所での調理が楽にできるようになった

現在

現在も良好な状態を維持されており、予防の観点から3週に1回の通院をされています。

■ この症例から分かること

このケースでは、腰部脊柱管狭窄症という診断があり、画像上では変形も認められていました。しかし、変形そのものを元に戻すことはできなくても、脊椎・骨盤・下肢の連動性や神経系ネットワーク、筋肉・筋膜など組織の状態を整えることで、歩行時の症状が軽減する可能性があります。

「年齢だから」「変形しているから」と諦めてしまう前に、
一度身体の状態を確認してみることも大切です。

もみの樹整体院では、画像診断では分かりにくい脊椎・骨盤・下肢の連動性まで確認し、一人ひとりの状態に合わせた施術を行っています。

【公式LINEからご予約・ご相談が可能です】

24時間受付中。お一人で悩まず、まずはお気軽にご相談ください。

友だち追加